住宅ローン相談の実際の事例を紹介｜住宅ローンの相談をするなら夢マイホーム札幌

住宅ローン相談の実際の事例を紹介

一般の金融機関の住宅ローンでは通らないと思っていたお客様も夢マイホーム札幌であれば、住宅ローンを借りられたお客様が数多くいらっしゃいます。

実際の住宅ローンの相談を頂いたお客様の事例を紹介したいと思います。

このページの目次

仕事の関係で引っ越しが必要になった事をきっかけにマイホーム取得を希望し、物件探しを相談した不動産業者から当事務所の話を聞いて、ご相談を頂きました。

飲食店に勤務しながら、副業でネットで天然石の販売をされていましたが、ご相談の時点ではコロナの影響で、飲食店・副業共に休業状態で建築業のアルバイトをされていました。

お話しを聞いて、『これはさすがに無理』と思いましたが、お客様の『何としても家を欲しい』との思いに動かされました。

色々お話した結果、お父様が71歳ながら現役の漁師さんとして年金＋給与収入があり、ローン審査に協力して頂ける事になり、親子リレーローンを利用して審査OKとなりました。

当初希望していた物件が売れてしまい、物件探しからやり直して、当初のご相談から融資実行まで半年以上かかりましたが、ご両親ともすっかり親しくなり、最後にお父様から美味しいイクラの醤油漬けを頂いた事も含めて、思い出深い案件でした。

個人事業主として建設業を営んでいて、業績も良くなってきたので、年齢的にも最後のチャンスと思ってマイホーム購入を決意。

希望していた大型車2台分の駐車場がある家が見つかり、メインバンクに住宅ローンを申し込んだが減額回答となり、不動産業者を通じてご相談を受けました。

確定申告している個人事業主は、一般の銀行の住宅ローンはかなりハードルが高くなるため、政府系の住宅ローンを利用して審査を進め、満額回答となりました。

日中はお仕事が忙しい方だったので、仕事が終わってからの時間帯に北広島のご自宅まで何度もお伺いして手続きを進めましたが、とても温かい雰囲気のご家庭で楽しく仕事を進めさせて頂きました。

ご融資が完了した時に『おかげ様で諦めかけていたマイホームの夢が叶いました』と喜んで頂けて、この仕事をしていて良かったなと思えた案件でした。

現在の家を引っ越す必要ができて新居購入を希望。

勤務形態・勤続年数など厳しい条件のため、知り合いの方を通してご相談を受けました。

勤続年数以外に様々なハードルがありましたが、お客様と一緒に最後まで諦めずに頑張り、何とかマイホーム購入まで漕ぎつきました。

こちらのお客様もかなり時間が掛かりましたが、お客様と何度もやり取りした分、最後は自分の事のように嬉しくなった案件でした。

お笑い芸人を目指し、アルバイトをしながら生活をしていましたが、令和4年から芸人さんが話芸を活かして実演販売する会社に所属して、スーパーなどの催事での販売営業を開始。

収入が安定してきたため、中古マンション購入を希望。

不動産関係のご友人からの紹介で『職歴が短いが何とかならないだろうか？』と相談に来られました。

一般的には非常に厳しい条件でしたが、個人情報に問題がなく、奥様の勤続年数が長かった事もあり、子ども手当を合算して希望の金額まで融資OKとなりました。

最初にお話しを聞いた時には『これはさすがに無理だ』と思いました。

しかし、『家が欲しい』というお客様の強い気持ちに引っ張られて、一s所に頑張って最高の結果を出す事ができた事で、『最後まで諦めない事の大切さ』を教えてもらった案件でした。